メラミンスポンジ毒性あり!?絶対に使ってはいけないモノ・場所は?

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メラニンスポンジの毒性掃除

掃除のときにあると便利で、一度使うと手放せなくなるアイテムのひとつがメラミンスポンジ。

でも、人体に害はないの?

そもそも、なぜ水だけでキレイに汚れが落とせるの?と、ギモンの思うことはありませんか?

家の中がせっかくキレイになったの日、体調不良になってしまっては元も子もありませんよね。

今回はメラミンスポンジの毒性の有無や使ってはいけないモノ・場所について正しい使用方法をご紹介します。

 

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メラミンスポンジとは?

メラミンスポンジとはたわしやスチールウールのように食器や調理器具などの汚れが落とせるスポンジで「激落ちくん」という商品名1999年より販売されています。

今では類似品がたくさん販売されていて、100均などでも販売されています。

研磨剤の効果があるので洗剤を使用しなくても頑固な汚れを簡単に落とすことができます。

メラミンスポンジの毒性について

メラミンスポンジは「メラミン樹脂」が原料でできています。

メラミン樹脂」とはメラミンホルムアルデヒドの2つの有機化合物を原料として作られています。

メラミンと聞くと、2008年に中国で粉ミルク「メラミン混入事件」でニュースになり

メラミン=危険物質と認識されている方も少なからずおられると思います。

そして、ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因物質として危険化学物質です。

これらの事からメラミン樹脂の毒性が疑われています。

しかし、この2種類が化学反応により生まれた「メラミン樹脂」は全く違う性質で毒性はありません。

メラミン単体だと毒性はありますが、樹脂になってしまえば体内に吸収されないので、
口に入ったとしてもそのまま排泄されます。

ホルムアルデヒドに関しては空気中にも含まれていること、日常食べる様々な食品にもながら含まれており、それらの量は人体に影響はないと言えます。

メラミン樹脂でできたメラミン食器が日本では1938年より学校、病院や福祉施設、社員食堂などの給食用や、家庭やレストランでも、安全で便利な食器として広く普及し、メラニンスポンジよりも長く使われています。

”日本では、メラミン食器は食品衛生法による合成樹脂製の器具または容器包装の材質別規格基準が定められていて、この基準に適合した原材料から製品に至るまで安全性は確保されておりますので安心してご使用頂けます。”
                              日本プラスチック日用品工業組合より一部抜粋
詳しく見る

合成樹脂製の器具又は容器包装は食品衛生法で規制されています。
一般社団法人ボーケン品質評価機構

汚れが取れる原理は?

普段使っているスポンジのように汚れを吸い取っているのではなく

汚れそのものを研磨の効果で汚れを削り取っているので汚れを落とすことができます。

一見、普段使っているスポンジと同じに見えますが、スポンジの気泡がミクロン単位で細かくて硬い樹脂でできているので、研磨剤と同じ働きをしてくれています。

そのため、使っていくたびに消しゴムのようにだんだん小さくなっていくんです。

メラミンスポンジの魅力は?

メラミンスポンジは水につけて擦るだけで汚れが落ちるので、洗剤が必要ありません。
ガスコンロやお鍋の焦げも重曹などにつけ置きをする必要もなく、擦るだけで簡単に落ちるので、時間的・経済的にもおすすめです。

また、メラミンスポンジはハサミで簡単に切ることができて使いやすい大きさにすることも可能です。

販売されているバリエーションも豊富で、1枚の大きなものから小さくカットされているものとなど、用途に応じて選ぶことができます。

そして、使っていくうちにだんだん小さくなっていくので、替え時もわかりやすく、擦るだけでみるみる汚れが落ちるので、「掃除やりました!」感が目に見えてわかるので、やりがいがあって楽しいです!

メラミンスポンジの正しい使い方

使いやすい大きさにカット

スポンジを使いやすい大きさにカットます。
シンクやガスコンロなど、広い場所を掃除するときは大きめに、湯飲みやお茶碗などを洗う場合はつまめる大きさにカットします。
カットするのが面倒な方は始めからカットされているものを買いましょう。

水をたっぷりと含ませる

メラミンスポンジで掃除するときに一番のポイントは水です。逆に水さえあればOKです。
スポンジにたっぷりと水を含ませ、軽く絞ります。
準備はこれだけ。
注意点は、ぎゅっと固く絞りすぎないこと。擦っているときにキシキシと音が鳴るときは、水分不足のサインです。
少し水を含ませてあげましょう。

擦る

掃除スタートです。
メラミンスポンジをしっかり濡らしたら汚れ目がけて擦りましょう。

研磨剤の効果があるので、あまり力は入れず、軽くこするくらいで十分です。

ふき取る

汚れが落ちたら水ですすぐ、もしくは湿ったタオルでふき取りましょう。

擦った後は小さなカスが出るので、最後にふき取るとキレイになります。

メラミンスポンジで絶対にやってはいけない事

キッチンの油汚れやお風呂場などの水垢、茶渋や食器の黄ばみなどに有効で掃除の必須アイテム。

でも、削って汚れを落とす性質上、中には擦ってはいけない素材もあります。

せっかくキレイにしたかったのに大切な家や家具にキズがついてしまっては元も子もありません。

以下の場所には使わないでくださいね。

コーティング加工された場所

コーティング加工された場所にメラミンスポンジを使ってしまうとせっかくの加工をはがしてしまったり、キズがついたりすることがあります。

・フローリングの床:ほとんどがワックスでコーティングされています。汚れを落とすつもりがワックスをはがしてしまうことにもなりかねません。
お風呂の浴槽:樹脂で作られていることがほとんど。表面にキズがつき、そこが汚れやすくなってしまいます。
・つや出し加工を施された洗面台
・曇り止め加工の鏡
ほか、特殊コーティングされた場所は使わないようにしましょう。

木材・プラスチック・樹脂素材のもの

・木材
・プラスチック
・樹脂素材
・漆塗りのお茶碗やお皿
・木製の家具
・水槽などのアクリル板
・車の塗装
・眼鏡
などなど・・・気を付けて下さいね。

人体の使用

・人、ペットの歯:ホワイトニングのつもりでメラミンスポンジを歯に使用することは絶対にNGです歯の表面のエナメル質を削ってしまうことになります。
犬や猫の動物にもNG!!
・皮膚:手や指などに油性ペンやマニュキュアがついてしまったときはメラミンスポンジでとれるかな。
なんて思うかもしれませんが、メラミンスポンジは汚れを削るスポンジです。
皮膚が傷ついたり炎症を起こして腫れる恐れもあるのでNGです。

メラミンスポンジの使用後には

メラミンスポンジを使った後は、必ず手を洗いましょう。
メラミンスポンジはやすりや金たわしと同じく研磨剤の作用があるので、素手で触った後にそのまま放置しておくと肌荒れの原因になることもあります。
メラミンスポンジで掃除をする際はゴム手袋をはめてはだあれを起こさないように工夫しましょう。

まとめ

万能アイテムのメラミンスポンジは有害ではないということがわかりました。

ですが、使用方法を間違えてしまうと思わぬキズを付けてしまって元に戻すことはできません。

体には絶対に使用しないこと

塗装やコーティング加工されているもの

 柔らかいのもへの使用は避けることを注意しながら、おそうじを楽しんでみて下さい。

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